合併までの歩み
平成17年4月1日 笛吹市商工会が誕生しました。
石和町商工会・御坂町商工会・一宮町商工会・東八中部商工会・春日居町商工会は、平成17年4月1日、笛吹市及び芦川村を管轄区域とする「笛吹市商工会」として新たに誕生しました。
5商工会合併協議の経過
平成15年7月7日
5商工会が合併協議会を設立し、協議会事務局を石和町商工会館内に設置。
平成15年7月7日
5商工会合併協議会設立総会が開催され、各商工会より選出された40名の委員に委嘱状の交付が行われる。
引き続き、協議会事業計画、収支予算を決定し合併に向けての本格的な取り組みが始まる。
小委員会の開催状況
合併後、新商工会の組織・事業・財政についての協議検討がなされ、活発な意見交換が行われた。
合併協議会の開催状況
合併協議会は5回開催され、組織・事業・財政小委員会での協議検討結果の報告があり、合併に関する項目のすべてが承認された。
平成16年12月1日
合併協議会において予定の協議事項が終了し、合併契約調印式が開催された。
5商工会長による合併契約書への調印が行われ、立会人として商工会連合会萩原幸男会長、笛吹市荻野正直市長よりご署名をいただいた。
平成16年12月15日
5商工会において臨時(合併)総会が開催され、商工会の合併並びに合併契約書の承認、新商工会設立のための設立委員の選任がなされた。
会員多数の出席をいただく中、合併が決議され、設立委員には5商工会の会長が選任された。
臨時総会での合併決議を受け、笛吹市商工会設立委員会が開催
新商工会設立に向け、定款の作成、役員の選任、事業 計画・収支予算書の作成、規約・規程の設定、設立認可申請等について協議を重ねた。設立委員会での承認により、新たな枠組みの中で「笛吹市商工会」がスタートした。